
頑張る経営者に”本当に”役立つサービス
一流の保険外交員の方は「経営者に喜ばれたい」「良い会社を創るお手伝いがしたい」という気持ちが強いと思います。
私たちは「お客様の役に立ちたい」という保険営業マンの方のためのサービスを提供させていただきます。
この研修に参加いただくことで、皆さんは”経営者の普遍的悩み”に寄り添う力が付きます。
経営者の「求めていたもの」とは節税なのか?
経営者の悩みは節税よりも「経営」がより明確になった時代。
コロナ禍に加え国際情勢の不透明・物価高騰により経営者にとっては「先が見えない」不安の中で日々経営しています。
どの時代でも同じと思うかもしれません。
そうです、どの時代でも経営者にとっては先が見えず不安の中「経営」していかなければならないのです。
だからこそ「経営に役立つ」ことが普遍的に求められていたのです。

経営者が悩みを抱えてしまう理由とは
経営者の普遍的な悩みは「経営」でした。
しかし、経営者の周りに「経営実務」を教えてくれる人はあまりいません。
一番数字に詳しいはずの税理士さんも「経営は詳しくない」ことが多く、そのため税務や節税という話に流れていきやすかったのかもしれません。
今、経営者に必要なのは「経営実務に役立つ情報」です。
この経営実務に役立つ情報をたくさんの経営者の方にお伝えしていくうえで「保険外交員の皆様」にも知っていただきたいのです。
私たちは数多くの経営者の方と毎月経営相談をしています。
その中で感じた経営者の悩みは次のようなものがあります。
● 決算書が読めない
● 経営を数字で考えることが苦手な経営者が多い
● 後継者育成を含め、経営で何をどうしたらよいかわからない
経営者の悩みあるある
その結果、会社経営が成り行き経営になってしまい、不安を抱えたまま過ごしている可能性が高いです。

経営相談の実務から生まれた「経営者の悩み」に寄り添うサービス
経営者の方と面談をすればするほど「自分の会社がどういう状況なのか」と「何が問題なのか」がわかっていない会社が多いことに気が付きました。
日々忙しく仕事をしていると、自分の会社を俯瞰で見る機会が少ないようです。
なんとなく、売上が伸びた、資金繰りが苦しくなったなど体感値であって、数字で押さえている経営者は少ないものです。
ただ、将来の経営に関しては常に不安を抱えていることは変わりません。
私たちは、そういった経営者の方に「経営に使う数字の読み方」・「数字の使い方」について積極的にお話をしていきました。
すると成長意欲のある経営者の方は明確に会社の業績改善行動をとるようになりました。
さらに従業員さんの福利厚生や退職金についても目を向ける会社も多いと感じました。
逆にこうした数字に興味を示さない会社は、よくある目の前の売上・利益・税金だけを気にする会社が多いと感じました。さらに、採用困難と退職者が多くて悩むという特徴もある気がします。
前向き経営とは
この経験から経営者の方と保険外交員の方の両者が「経営に使う数字に強くなること」でよい会社を創るお手伝いができるのではないかと考えています。
● 経営実務で使う数字の読み方を学ぶ
● 授業形式の一方的講義ではなく経営ゲームで実体験型研修
● 経営者との共同参加による親密度アップ

● 経営実務で使う数字の読み方を学ぶ
難しい財務分析などで使っているのは「決算書」や「試算表」です。
これにはたくさんの勘定科目といわれる会計用語が盛りだくさんです。
会計がわからないからと「経営に使う数字」とは関係ない部分で挫折してしまっているのです。
この苦手意識が経営をよくするための「経営に役立つ数字」を遠ざけてしまいました。
私たちの研修では細かい科目ということよりも、「経営に使う数字」を俯瞰で見るという勉強をしていきます。
● 授業形式の一方的講義ではなく経営ゲームで実体験型研修
ラーニング・ピラミッドというものをご存じでしょうか?ラーニング・ピラミッドは学習定着率と学習方法の関係を研究したものです。
この中では、講義による学習定着率は5%程度とされています。読書の10%よりも低いのです。
私たちの研修では「講義(5%)」+「ゲームによる実体験(75%)」+「他人に教える(90%)」という学習効果の高いものを組み合わせていくことで「経営に使う数字」に関する学習効果を高めていきます。
● 経営者との共同参加による親密度アップ
みなさんと経営者の方が一緒に参加することで、その経営者との関係性向上に役立ちます。
一緒に食事をするよりも、一緒にゴルフに行った方が親密度が上がる。
一緒にゴルフをするよりも一緒に旅行に行った方が親密度が上がるといわれます。
ただ営業で訪問されるよりも一緒に研修に参加する方が親密度が上がります。
しかも、そのお客様に役に立ちたいという思いも伝わります。
なぜなら、会社の数字の考え方など経営に関する共通の価値観ができているからです。
その後も「経営」を話題に定期的に伺うことが自然になります。

