起業の成長

を助けるには

間違った保険販売は会社を弱らせる

保険営業の中で利益圧縮に重きを置いて販売していた時代の負の遺産があります。
皆さんも会社を訪問すると「保険の見直し」という場面に出くわすと思います。
その際に、何を中心に見ていますか?
その会社の損益だけでしょうか?
それとも会社の財務だけでしょうか?
もしも、その会社が成長するためにという話ができていたら違った提案になっていたはずです。

保険外交員の方にとって新規営業は大切なことです。

私たちにとっても新規営業も大切なことです。

保険の契約は無保険の方に対しての加入を勧める場合と、既存契約がある状態のお客様に追加加入または見直しとしてお手伝いする場合があります。

既存契約がある場合には、その会社の何をみて保険提案をされるでしょう?

業況が良ければ追加加入または大きな保険への入れ替えという方もいると思います。

逆に業況が悪ければ「今よりも保険料が安くなれば加入してくれる」という目線で提案される方もいるかもしれません。

その場合、どこを見ることがその会社にとって良いのでしょう?

「この加入状況はよいのだろうか?」という会社

会社の過去の利益が「ほぼ0」または債務超過の会社が多額の保険積立金を持っているケースをよく見かけます。

そんな経営者の方は「自分の退職金だから、この保険は大事なので」と考えられていたりします。

ただ、赤字で対外債務もあり、保険会社からも借りているというケースもあります。

これは誰のための保険だったのかと考えさせられます。

なぜなら、保険を解約しても借入金を返済すると手元に何も残らないことが明白だからです。

こんな話はそこらへんにゴロゴロしていると思います。

そして、コロナ禍で今後もっと増えていきます。

そんなときに「お客様の役に立つ提案」という目線でどう考えますか?

私たちの研修では会社の成長に必要な数字の使い方を勉強していきます。

どうしたら保険提案でお客様の成長を助けられるのかという観点で見てください。

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