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本質的営業

重点主義の原則

お客様との共感を生むゲーム研修(戦略MGマネジメントゲームⓇ)

保険外交員の方と経営者の方には「経営」や「財務」という共通の話題があります。

しかし、この「経営」と「財務」というものに共感がもてないのです。

私自身、独立して起業するまではサラリーマンでした。

会計事務所での勤務経験もあり、経営者のお客様を担当し、毎月訪問して面談していました。

毎月の会社の帳簿をチェックして、今月の売上・利益・資金の話などをしていました。

ただ、社長の視点でものを「見て」・「話す」ということはできていなかったのだと思います。

実際に自分で起業してみて、事業というものの「経営者的な見え方」は全く異なっていました。

勤務時代は「数字は数字」なんです。

一方、経営者にとってはどこまでも「リアル」なんです。現実の日常が数字になっているという感覚があるのです。

売上・経費・借入の返済などすべてが1日1日のリアルの積み重ねが経営者の感覚です。

そういった意味で保険外交員の方と経営者との経営の差は埋めがたいものがあると思います。

保険外交員と経営者の共通の経営価値観を創る研修

お客様と保険営業マンとの間に経験としての溝があったとしても、経営をよくしたいという気持ちは共通です。

そこで私たちの研修では「保険営業マンの方と経営者のお客様」が一緒に「経営シミュレーションゲーム」をすることで仮想の経営の価値観が生まれます。

社長の頭の中には「経営者としての経験」をゲームに生かそうと考えるはずです。

保険外交員の皆様は「経営者の悩み」をゲームを通じて体験することができます。

ゲームという限られたルールのある空間だからこそ、経営の話に共感が生まれます。

このゲームの経験を共有することでお客様の実際の経営の悩みをゲームを派生させる形として共有できます。